きんちゃん&ぷーちゃんの日記帳
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2012立山 7日目(仙人温泉、阿曽原温泉)
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    真砂沢テン場を暗いうちに発ち、阿曽原温泉方面へ。
    仙人街道〜雲取街道と急勾配を長距離移動。
    出立時は晴れていたが、夜が白みかけた頃から雨の山行となる。
     
    仙人沢
     仙人街道より


    AM4:10 剱沢沿いを進み、途中仙人街道の分岐を経て、仙人池ヒュッテ着いたのはAM8:00。
    この4時間にもおよぶ雨の山行はきつかった。 
    仙人街道の急坂を登りきり、裏剱の展望が良い場所ですれ違い1名のみ。 
    仙人峠 
     仙人峠から、仙人池ヒュッテ、鹿島槍、五竜方面

    来た道を振り返ると、裏剱の景観。
    裏剱

    雨の中では、思うような写真が撮れない仙人池。
    晴れた日に池に映し出される裏剱は絵になるであろう。
    仙人池

    仙人池を過ぎ、仙人温泉へ向かう。
    1時間ほど足を進めると谷間に噴煙が見えてくる。 これが、仙人温泉の源泉地帯だ。
    仙人湯源泉

    そして、ようやく第一の目的地、仙人温泉小屋の看板が見えてくると救われた気分に包まれる。 「おつかれ様」まさにその通り。
    看板

    今朝早立ちした功がそうし、まだAM9:30。
    管理人さんに話を聞くと、ここから阿曽原温泉までは3時間半とのこと。
    時間配分を考えると1時間は風呂に入っていられる計算だ。
    仙人湯

    入浴料金500円を支払い湯船へ。 途中の小屋の扉にマムシがいる時があるので踏まないように注意しろとのこと!
    屋根のついた脱衣スペースで濡れた合羽、服をハンガーに掛け乾かしながらの温泉入浴。
    周囲は光が差し、晴れ間が覗いてきた。
    湯船

    白く濁ったやさしい感じの単純硫黄泉。
    雨で冷えた身体に心地良く温泉の温かみが染み入ってくる。
    なんと気持ち良いことであろうか。
    サービスショット

    どれくらい温泉に浸かったであろう。 お腹が空いてきたので簡単に食事を取り、そして、また、風呂に浸かる。
    なんだこうだでAM11:00を周ってしまった。 いそくさと支度を整え先に足を進めることとするが、管理人さんと立ち話で時間を食ってしまった。
    この小屋常連の温泉愛好家べにこちゃんのお話。 こんど来た時よろしくねと伝える。

    仙人湯内部

    仙人温泉小屋を発ち、沢を越えると仙人湯の源泉地。
    あー、こんなものを見せられると足が止まってしまう。
    手で源泉を触るとかなりの温度でした。 とても入れません。 
    仙人源泉池

    仙人温泉小屋方面を振り返る。
    後ろの険しい山が、この谷の急峻さを示唆しています。
    仙人峠

    ここからは、比較的新しく出来た登山道「雲取街道」となる。
    とんでもなく、急な下り坂である。 登りとなるとかなりしんどいであろう。
    GPSデータで見るとこんな勾配。

    垂直に近い階段が掛けられたご神木。
    剱岳が祭られているようだが、金精様に見えないわけでもない。
    ちんちんの木

    急坂を下ると関電の施設がようやく見えてきた。 眼下は黒部川である。
    ここを更に川縁まで下るのが雲取街道。
    雲取街道

    最後の難所、仙人ダムへと降りるほぼ垂直の階段。
    ダム湖に突っ込んでいくかのような、こいつはすごい! ちょっとビビッてしまう。
    仙人ダム

    ここを下るとダムを通過する登山道。
    何か違和感があるが、面白い。

    先ずは、ダムの上を歩く。
    仙人ダム2

    そして、施設内に入る。
    登山道1

    施設内の坑道を進む。
    登山道2

    そして、高熱隋道のトロッコ道。 黒部に賭けた人々の凄まじき執念を感じる。
    この隧道はサウナ風呂のように熱い。
    登山道3

    これらの隋道を歩き終えると関電の寮。
    あー、温泉が垂れ流されている。 
    親戚のおばちゃんがここで寮母していたはずだから、何とか交渉できないか? こんど確認してみよう。
    関電寮の温泉

    これですんなり阿曽原温泉かと思っていたが裏切られる。 もう一つ、阿曽原峠を越えてようやく阿曽原温泉へ到着。
    あー、マジに疲れた。 
    朝4:10出発で14:55の到着 10時間以上の山行だった。
    阿曽原温泉小屋

    テン場にテントを張る。 温泉があるので快適だ。
    新潟のソロの方と東京のペアの方が幕営する。
    阿曽原温泉テン場


    いい湯だな♪  温泉はいいねー
    他の入浴者の方とお話しながらのんびりと、、、
    他の人は入れ替わるが、私はずーと浸かりっぱなし。
    阿曽原温泉

    湯船からは、高熱隋道が見える。 この隧道から温泉を引いているようでパイプが敷設されている。
    阿曽原隋道源泉

    この日知り合った東京からのペア。 
    話が打ち解け、夜を語り明かす。
    写真好きの女性と、ジム大好きなマッチョの男性。
    HPのアドレス交換をして、Net再会を誓うのでした。。。
    語らい

    あー、ハプニング、、、
    寝ようと荷物を片付けていると、、、

    あっ、無い! 

    干してあった靴のインソールの片方が、、、

    翌朝、テントの周囲を探すと、
    あった、草むらの中に、、、
    猿に持ってかれたようだ、咥えた歯形残ってた。

    また一つ、山で勉強した。


     

    Posted by : 管理人 | 登山は楽しい | 10:07 | comments(2) | - | - | - |
    コメント
    SHOさん、さいとうさんとも出会うところまで辿り着きました。
    いよいよ、最終セッション!
    ラストスパートです。
    | きんちゃん | 2012/10/09 6:50 AM |

    どもー、写真好きの女性です。
    仙人街道・雲取街道歩いてみたいです!
    きんちゃんさんのセルフ入浴シーンがツボでした。
    最終日もまた楽しみです〜。
    | SHO | 2012/10/08 9:25 PM |










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